eSITEmaster/SHOP Ver2.0 ショッピングカート マニュアル

ショッピングカート用CGIの設定
 はじめに
 e-SITEmaster/SHOP Ver.2.0 でショッピングカートを使用するためには、いくつかの情報を「ショップデータ」に設定する必要があります。設定する情報は、ショッピングサイトを置くインターネットサーバーによってそれぞれ異なります。
 これらを正しく設定しないと、ショッピングカートは動作しません。

 主なプロバイダー・ホスティング事業者の設定情報については、当社ホームページで提供いたしますが、そこで情報が得られない場合は、事業者に問い合わせてくだざい。その場合は、他のe-SITEmasterユーザーのために、当社に設定内容を知らせていただくとありがたいと存じます。

 よくわからないときは、「CGI設定質問表」に、事業者から聞いた内容を記入し、送信ボタンを押してください。正しい設定をお知らせします。なお、このサポートは、ユーザー登録カードをお送りいただいた方のみを対象とさせていただきます。まだ、お送りいただいていない方はこの質問表を送信した後、すぐに登録カードをお送りください。

1.メール送信の2つの方式
 e-SITEmasterでは、お客様がショッピングカートにいれた注文データをショップに送信するために、ショップの店主様が、二つのメール送信方法から選択できるようになっています。

 その理由は、e-SITEmaster/SHOPでショップを開店される皆様がショッピングサイトを置くサーバー(以下、「ホスティングサイト」といいます)によって条件がさまざまで、一つの方法だけでは対応できないからです。

 ホスティングサイトによって、sendmail(センドメール)というメール送信のプログラムを直接呼び出せない場合があります。サーバーのOSがWindowsNTの場合は、sendmailを使用していない場合が多く、OSがUNIX系の場合も、sendmailを呼び出せない場合があります。

 このようにsendmailを直接呼び出せない場合には、メールソフトがそうしているように、メール送信のためのSMTPサーバーと通信する方法も選択できるようにしました。前者をsendmail方式、後者をソケット方式と呼ぶこととします。

2.ホスティング事業者にお尋ねいただく事項
 ショップの店主(e-SITEmaster/SHOPのユーザー)のみなさんは、まず、sendmail方式とソケット方式のどちらを採用するか、決める必要があります。

 具体的には、ホスティング事業者に、まず、「CGIプログラムからセンドメールが呼び出せますか?」と問い合わせてください。

 問い合わせた結果が YESである場合 NOである場合

<センドメールが呼び出せる場合>

YESであれば、引き続き以下の項目についてお尋ねください。

・perl5(パール5)のパス...........perlパス
・sendmail(センドメール)のパス ...........sendmailパス
・CGIをおけるディレクトリ ...........CGI配置パス
・HTMLを置くディレクトリ ...........FTPパス
  ....の後の用語は、以下の説明で使用するe-SITEmasterの用語です。

 この場合はsendmail方式を使用します。

<センドメールが呼び出せない場合>

NOであれば、引き続き以下の項目についてお尋ねください。

・perl5(パール5)のパス...........perlパス
・SMTPホスト名...........SMTPホスト名
・CGIをおけるディレクトリ...........CGI配置パス
・HTMLを置くディレクトリ...........FTPパス

 この場合は、ソケット方式を使用します。

 このとき聞いたパス名(設定値)などによって、e-SITEmasterの「ショップデータ」に入力する内容が決まります。

典型的な設定値は、次のようなものです。
perlパス /usr/local/bin/perl
sendmailパス /usr/local/bin/sendmail
SMTPホスト名 www.yourdomain.co.jp
  yourdomail には、ドメインが入ります。
CGI配置パス /cgi-bin/
  「どこでも良い」こともあります。
FTPパス /public-html/
  「ユーザーディレクトリ直下」のこともあります。


 以下、二つの方式のそれぞれについて、具体的にどのように設定すればいいか、説明します。
3.sendmail方式の場合の設定方法
 この場合、e-SITEmaster/SHOPで生成したサイトを、HTML配置ディレクトリにじかに置く場合(1)と、さらにその中にディレクトリを作って配置する場合(2)で、設定値が違ってきます。
 perlパスとsendmailパスについては、いずれの場合も事業者の指定通りの内容を設定して下さい。

 問題は、CGI呼出パスとCGI配置パスです。

1)HTML配置ディレクトリにじかに置く場合

 大部分のユーザーは、この方法をとるでしょう。この場合は、次のようにして下さい。
CGI配置パス 事業者の指定通りのCGI配置パス
自由に設定できる場合は、 HTML配置ディレクトリ/cgi-local/ (*例1)
CGI呼出パス事業者指定のHTML配置ディレクトリからの相対パス記述
上記*例1では、 /cgi-local/
FTPパス 事業者の指定通りのHTML配置ディレクトリ


2)HTML配置ディレクトリの中にディレクトリ(例えばdirとします)を作ってそこに置く場合

 この場合は、次のようにして下さい。

CGI配置パス事業者の指定通りのCGI配置パス
自由に設定できる場合は、HTML配置ディレクトリ/cgi-local/ (*例2)
CGI呼出パス事業者指定のHTML配置ディレクトリからの相対パス記述
上記の*例2では、 /cgi-local/
FTPパス事業者指定のHTML配置ディレクトリ/dir/
例:/public-html/dir/

 以上、いずれの場合でも、CGI配置パスはユーザーディレクトリ(ユーザー home)からのパスで設定し、CGI呼出パスは、HTML配置ディレクトリ(WEB home)からのパスで指定します。

 FTPパスは、ユーザーのhomeから、e-SITEmasterで生成されたサイトを置いたディレクトリまでのパスを指定します。

4.ソケット方式の場合の設定方法
 sendmailを使用できない場合です。  この場合はsendmailパスの代わりにSMTPホスト名が必要です。その他は、sendmail方式と同じです。

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