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e-SITEmasterINFOは、ニュースサイトなどフレッシュな情報を頻繁に発信するWEBサイトを制作・運営するのに便利なWEBサイト自動生成ソフトです。リップジャパンのネットショップニュースもe-SITEmasterINFOを利用して更新しています。ネットショップニュースの原稿から公開までの手順を説明しながら、e-SITEmasterINFOの特徴をご紹介します。
●ネットショップニュースの入稿
ネットショップニュースは、休日を除くウィークデーにニュースを掲載しています。当社のスタッフ各社のニュースリリースやニュースサイトでネットショップに関するニュースを探し、これを元に原稿を書きます。ニューススタッフはこの原稿をテキストファイルでメールに添付して当社WEB管理者に送ります。
●素早くWEBコンテンツとして加工
WEB管理者は、カスタマイズしたe-SITEmasterを使ってWEBサイトのニュースページを作成します。
もう少し詳しく説明しましょう。記事は、タイトル、本文、関連ページへのリンク、コメントという４つの要素で構成しています。
テキスト原稿からコピーし、入力画面（図１）でそれぞれの欄に貼り付けます。
貼り付けが終わったら「ローカルサイト更新」ボタンを押します。するとパソコンの中にトップページ、ニュース一覧のページ、記事ページなど関連するページも含めた複数のページがが自動的にできあがります（図２）。
もちろん、そのパソコンの中でWEBサイトと同じように表示できます。
●WEBサイトの更新もワンクリック
出来上がったサイト全体をWEBサーバーに転送すれば、誰でも閲覧できる状態になります。
WEBサーバーに転送するためには、「ＦＴＰアップロード」ボタンを押すだけです（図３）。
転送の設定は1度だけ。「基本データ更新」の入力画面で転送に必要なFTPサーバーの情報を入力しておきます。この間、わずか３分。
●CMSとしても活用できるe-SITEmaster
ネットショップニュースのご提供にあたっては、フレッシュな情報を素早く提供することに心がけています。材料集めには十分時間をとっていますが、WEBサイトで提供できるカタチにするのに要する時間はわずか数分。
e-SITEmasterは、コンテンツマネジメントシステム(CMS)としてもご活用いただけます。