2011/03/08 2月のツイッター利用動向を発表 BIGLOBEが「ついっぷるトレンド」で

BIGLOBEの発表によると2月の日本の総ツイート数は3億8千533万件で、月間日数が少ないことが影響し、1月の4億3千561万件と比べ、減少しているそうです(1日あたりでは98%)。毎月上位にランクインするワードである「地震」が、2月22日に発生したニュージーランド地震への驚きや救出への願いなどのツイート数が多く、トップとなりました。また、2月に放送開始した海賊戦隊「ゴーカイジャー」の書込みが増加したほか、「仮面ライダーオーズ」でかっこいいと人気のバース役「伊達」が、ストーリー展開から“死亡フラグたった?”と大人の関心をひきランクインしています。「バレンタイン」といった季節のワードも登場しました。その他、ネット上に書きこまれた新宿通り魔予告への注意喚起から逮捕の話題(11日「新宿」「通り魔」)や、3万5000人が参加した「東京マラソン」(27日)なども書込みの多いワードでした。
BIGLOBEでは、ツイッター利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」で、ツイッター上に投稿されたツイート(利用者の投稿)の分析を行い、各月の話題度ランキングを発表しています。
Editor's note;
「ついっぷるトレンド」でチェックするだけでツィッターで話題になっているキーワードがわかるというのはうれしいサービスだと思います。たくさんある類似サービスの中からそれぞれの必要に応じて、選ぶと良いと思います。その手がかりになるのが、トレンドと同じ「ついっぷる」の中にある「ナビ」には「お役立ちツール」というジャンルがあり、その中の「お役立ちツール」にはTwitterを活用する上で便利なツールが紹介されています。