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2011/08/24 【セキュリティー】面識ある友人のSNSメッセージ、50%が警戒せずクリック

トレンドマイクロは8月22日、国内のインターネットユーザを対象に実施した「ソーシャルネットワークサービス利用に関するウェブアンケート調査」の結果を発表しました。

調査によると、twitter、mixi、facebookなどのSNSにおいて、面識ある友人・知人からのメッセージは46.7%が「特に気にせずクリックする」と回答。オンラインのみの友人・知人からのメッセージに比べ、同意する率が30%以上高い結果となったそうです。

また、面識ある人物からのメッセージに対する警戒心として、年代別では20−30代が40−50代に比べ疑いを持つ傾向が低く、性別ではやや女性に警戒心が強い傾向が見られました。SNSの利用率はtwitterが48.2%、mixiが46.8%、facebookが29.8%。

調査対象は12歳以上の国内インターネットユーザ、有効回答数は618人、調査期間は6月28日から30日。

■「ソーシャルネットワークサービス利用に関するウェブアンケート調査」