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2011/03/24 Twitterのつぶやきから震災関連情報を抽出して分類表示するサービス

プリファードインフラストラクチャー(PFI)が3月20日から開始
プリファードインフラストラクチャー(PFI)は2011年3月22日、Twitterによるつぶやきから震災関連情報を自動的に抽出および分類してWebページ上に掲載する無償サービス「QuakeMeme」を3月20日にリリースしたと発表しました。
同社が開発した統合検索プラットフォーム「Sedue」をサービスのバックエンドとして採用。Sedueが備えるリアルタイム更新機能を使ってTwitterユーザーが発するつぶやきをリアルタイムに収集し、整理および複数のカテゴリーに分類して提供する。
震災関連情報のカテゴリーとしては、(1)災害情報、(2)安否情報、(3)原発情報、(4)交通情報、(5)生活情報、(6)電力情報、(7)支援情報、(8)地域情報---の8種類。8カテゴリーの中には、さらに細かく分類して表示できるものもある。例えば(1)の災害情報は、さらに細かく「地震情報」「津波情報」「緊急地震速報」別に表示が可能。
 
プレスリリース

QuakeMem