TOP >> サービス >> 大店 >> 訴求力の高いショップを構築

訴求力の高いショップを構築

ネットショップのサイトで一番大切なことは、商品の情報を顧客に魅力的に伝えることです。
大店のサイト構築システムは、弊社が開発した独自のコンテンツ生成システム、「イーサイトマスター」で開発されます。
イーサイトマスターは、自由度が極めて高く、集客力の高いサイトを生成できます。

充実した商品ページと、自由なサイト構成、高い集客力

イーサイトマスターのサイト生成機能の特徴は、(1)充実した商品ページと、(2)自由なサイト構成、(3)検索エンジン適性の高さ、などによります。

(1) 充実した商品ページ は、おそらく、他にあまりないと思われる充実した商品データベースによって実現されています。

(2) 自由なサイト構成 は、イーサイトマスターが特定のサイト構造に制限されておらず、サイト構造を自由に定義できるという特徴によって実現されています。EC系のサイト構築システム(CMS)の中で、このような特性を持つものは他に無いようです。

(3) 検索エンジン適性の高さ は、イーサイトマスターが「静的生成」方式であることによっています。

魅力的で説得力のある商品ページ

商品についての情報を正確に詳しく伝えること、それはネットショップにとってとても大切なことです。
そのために、イーサイトマスターは充実した商品データベースをもっています。
こちらで→商品データベース更新画面を見られます。
たとえば、商品画像は1商品に最大32個まで登録できます。
しかし、そんなにたくさん必要なのでしょうか? 実際、最初のバージョンでは画像の数は3個でした。それだけあれば十分と思われたのです。通信速度もせいぜい、ISDN、64kbpsの環境では、あまり多くの画像は掲載が困難でした。
ブロードバンドが普及し、パソコンの能力が向上してくると、より多くの画像を表示したい、という要求が生れてきました。お客様の要望に応えて、3画像が6画像になり、さらに12画像、32画像と増加してきたのです。
画像にはそれぞれ代替文字とキャプションがあるので、画像関係だけで合計96項目になります。画像の項目は、画像ファイルの他にエクセルで作った表、PDF、動画ファイルなどに使用することもできます。
その他、3個の価格項目、色・サイズなどの選択に使える選択項目が計3個、改行を含む長文を収容でき、商品説明や購入者の評価の掲載などに使用できるテキスト項目が計4個あります。
これらのいずれもが、お客様の実際の必要に応えて拡充されてきたのです。
商品データベースのこれだけ豊富な項目と、デザインについては何の制約もないイーサイトマスターのページ生成エンジンを使用すれば、お客様に対して説得力のある魅力的な商品ページを作成できます。
もちろん、たいていのネットショップ構築システムは、商品ページのデザインを変更できます。しかし、イーサイトマスターほど充実した商品データベースをもつシステムは、多分あまり無いでしょう。

サイト構造を自由にデザイン

イーサイトマスターは、個々のページデザインが自由なだけでなく、サイト構造──サイト内のページ構成──についても自由度が高く、多様な内容のサイトを構築できます。
商品に関する知識や、関連領域の記事を提供するのは、サイトを訪れた顧客をひきつけ、固定客をつかむために良い方法です。また、この方法は、検索エンジンからの集客力も高めます。
イーサイトマスターのユーザーショップには、このような記事系列を持つサイトがいくつもあります。
関連記事についても、1階層または2階層の分類が可能です。また、この部分を手作業で構築することもできます。

たいへん良い例が、出版社の現代書館のサイトです。
  現代書館 →>http://www.gendaishokan.co.jp/
このサイトでは、「WEBマガジン」や、「特ダネ情報」、「営業部だより」、「編集部だより」などの記事系列が作成されています。

「構築例を見たが、イーサイトマスターのサイト構造が良くわからなかった」と言われることがよくあります。
たしかに、現在市場にあるEC-CUBE、ZenCartなどのオープンソース系のECパッケージは一定のサイト構造を前提して開発されており、一目でわかるような特徴があります。
それに対して、イーサイトマスターは「サイト構造自体をユーザーがデザインできる」という設計思想の下に開発されています。そのため、商品ページのデザインだけでなく、サイト内のページ構成についても、自由にデザインできるのです。

検索エンジンから上手に集客

独自ドメインのもとで作成された独自ショップにとって、検索エンジンからの集客力は、ネットショップとしての死命を決するほど重要な要素です。
イーサイトマスターは検索エンジンに登録されやすい「静的生成」のサイトを構築します。このため、動的生成のサイトと比較して高い集客力を持ちます。

静的生成
「静的生成」とは何でしょうか。それは、商品一覧や商品詳細ページなど、サイト内の各ページをあらかじめ完全な形で作成し、保存しておくホームページの作り方です。
これに対して、多くのネットショップ作成ソフトでは、お客様がリンクをクリックするたびに、その都度ページを生成する「動的生成」の方式を取っています。
しかし、検索エンジンは動的生成されたサイトが苦手です。
検索エンジンは、静的生成されたサイトについては、リンクを次々にたどってページを登録していき、ついには大部分のページが登録されます。
しかし、動的生成されたサイトではこのようにはいきません。検索エンジンもいろいろ工夫してページを登録しようとしますが、それにも限度があり、多くの場合商品の一部分しか登録されず、しかも、登録されるまでに時間がかかります。

検索エンジンから高い集客力
この違いは、ネットショップの集客力にもろに響いてきます。今日では、ネットで買い物をしようとする人は、まず、googleやyahooの検索エンジンに行き、ショップを探します。
検索エンジンへの登録の有無が最初の関門です。登録されていなければ、そこで終わりです。
この点が、検索エンジンに関してイーサイトマスターの最大の強みです。
イーサイトマスターで作成したショップでは、多くの場合、ほとんどの商品詳細ページがgoogleに登録されます。
動的生成のショッピングカートからイーサイトに乗り換えたユーザーで、1月間で売上が倍になった例もあります。
cgiなどのプログラムで作成される動的サイトでは、商品詳細ページがgoogleに登録される割合がとても低くなります。

SEO対策
さらに、イーサイトマスターで構築されたサイトは、SEO(検索エンジン最適化)対策の施されたテンプレートで作成され、この面でも検索エンジン適性が高くなります。
すべての商品ページの情報を検索エンジンに伝える仕組みのXMLで書かれたサイトマップも自動生成されます。この仕組みも、検索エンジン対策として有効です。


多国語対応
「大店」で使用されているイーサイトマスターでは、日本語サイトだけでなく、中国語、英語などのネットショップを作成することもできます。